バリ島のおすすめ人気店【セメントタイル☆施工例】 sisi under the tree店
こちらで紹介いたしますsisi とは、日本人夫婦がバリ島ウブドで経営する、2000年に営業を開始した魅力的な布を使用して縫製されたバッグ販売のお店です。代表は、バイタリティあふれる生島尚美さん。バッグの他にもカフェを沢山経営されています。
sisi (プンゴセカン店)
Kafe Topi (プンゴセカン店)
sisi (under the tree店)….ウブド王宮から徒歩約5分
Warung Sopa (プンゴセカン店・共同経営)…ベジタリアンレストラン
Warung Sopa (スグリワ店・共同経営)…ベジタリアンレストラン
sisiのunder the tree店がオープンしたのは2017年。その時に弊社取引先のセメントタイルを施工されました。経営者であり、かつ、バッグのデザイナーである尚美さん。店舗のタイルの選定、色にもこだわりがあった様です。色幅の少ないグリーンを3~4色組み合わせた無地タイルを選ばれました。深めのグリーン。微妙なグラデーションのカラーをランダムに配置。とてもいい感じに仕上がりました!
タイル好きなsisiオーナーの尚美さんにインタビュー
先日バリ島に行った際、毎週日曜日に開催されている、サンデーマーケットで尚美さんと直接お話ししました。
NATSUKO. セメントタイルを使った感想を教えて下さい。
尚美さん. いい感じです。他の方にもお勧めしたいです。私のチョイスの色使いを真似してる人が他にも2〜3件ほどある様です。
NATSUKO. あのグリーンを選んだ理由は?
尚美さん. チャンディダサだったか、どこかのリゾートのプールで使われているタイルの色合いがとてもいいなという記憶があって、そのイメージで選びました。
NATSUKO. Sorasari のタイル、いいですよね。現地社長がクオリティにとてもこだわるバリ人で、安心してます。私もこのタイルを日本でどんどん販売していきたいんです!
尚美さん. でもね、私、セメントタイルのあの朽ちていく感じも嫌いじゃないんだよね・・・
NATSUKO. そうなんですね〜!アンティークの雰囲気のセメントタイル素敵ですよね!
(ちなみに、朽ちていく感じを作るのは簡単です ^.^)
セメントタイルの可愛いモチーフをデザインしたオリジナルバッグ
ところで数年前、尚美さんはセメントタイル柄の布を作ってオリジナルの商品を作られました。とても可愛いんですよ!
sisi under the tree店は、ウブド市場やウブド王宮から徒歩5分の場所にあります。また、サンデーマーケットの開催されるKafe Topiは、sisiの本店、ベジタリアンのWarung Sopa、ヨガスペース、図書室など多様な施設と共にプンゴセカンにあります。バリ島に行った際にはぜひ訪れてみて下さいね!
バリ島発オリジナルバッグ sisi
Webサイト: https://sisibag.shop
住所 (google mapにリンク): Jl. Sri Wedari No.,12, Taman kaja, Kecamatan Ubud, Kabupaten Gianyar, Bali 80571 インドネシア
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